出版社内容情報
好評演習書が改正された債権法の新旧両法に対応して、全面改訂！
民事訴訟法の主要論点30項目
●執筆者（執筆順）（2013年2月1日現在）
名津井吉裕（大阪大学）、松下淳一（東京大学）、堀野出（九州大学）、林 昭一（同志社大）、野村秀敏（専修大学）、三木浩一（慶應義塾大学）、笠井正俊（京都大学）、菱田雄郷（東京大学）、坂田宏（東北大学）、下村眞美（大阪大学）、山田文（京都大学）、北村賢哲（千葉大学）、内山衛次（関西学院大学）、越山和広（関西大学）、本間靖規（早稲田大学）、原強（上智大学）、垣内秀介（東京大学）、水元宏典（熊本大学）、山本克己（京都大学）、和田吉弘（立命館大学・弁護士）、畑瑞穂（東京大学）、山本和彦（一橋大学）、?田昌宏（早稲田大学）、岡田幸宏（同志社大学）、上野泰男（早稲田大学名誉教授）、勅使川原和彦（早稲田大学）、山本弘（神戸大学）、安西明子（上智大学）、長谷部由起子（学習院大学）、八田卓也（神戸大学）
長谷部 由起子［ハセベ ユキコ］
編集
山本 弘［ヤマモト ヒロシ］
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笠井 正俊［カサイ マサトシ］
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内容説明
民訴法の学習上必要な、典型事例３０項目を厳選。論点がわかりやすく、シンプルな内容の「ケース」。基本的な理解を問う、適切な「設問」。初歩から発展まで、順序を追って理解を深める「解説」。ゼミ学習、自習等に便利な「発展問題」とそのヒント・参考文献の付加。
目次
第１章 訴訟要件
第２章 審判の対象と資料
第３章 審理の過程
第４章 判決および訴訟の終了
第５章 多数当事者訴訟
第６章 上訴・再審
第７章 民事紛争と民事訴訟
著者等紹介
長谷部由起子［ハセベユキコ］
１９８０年東京大学法学部卒業。学習院大学大学院法務研究科教授
山本弘［ヤマモトヒロシ］
１９８１年東京大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科教授
笠井正俊［カサイマサトシ］
１９８６年京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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