内容説明
労働法を学ぶ学生・国家試験受験生等が、基礎知識を確認するのに最適。設問と解答の後にコンパクトな解説が付され、知識が確かなものに。仕事の法的ルールを知りたい社会人にもお勧めの１冊。
目次
第１章 総論（労働法総論；憲法の中の労働法；民法の中の労働法）
第２章 労働市場法（職業紹介・労働者募集；労働者供給・労働者派遣）
第３章 個別的労働関係法（労働契約総論；労働契約各論；就業規則；労働基準法およびその関連法）
第４章 集団的労使関係法（労働組合；団体交渉；労働協約；団体行動；不当労働行為；労働関係調整法）
著者等紹介
大内伸哉［オオウチシンヤ］
１９６３年生まれ。１９９５年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了（法学博士）。現在、神戸大学大学院法学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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