内容説明
社会を構成する人々の日常的に生ずる「もめごと」の発生・経路を具体的事実に沿って克明にたどる、法社会学の入門書。エスノメソドロジーの手法を駆使し、社会制度としての法に迫る。
目次
1 「もめごと」と法律(なぜ、もめごとに係わりあうか)
2 法律と社会的経験(社会的技術としての法律;経験的な法律探求;社会的行為の理解)
3 「もめごと」の社会的構成(もめごとの構造;もめごとへの係わり)
社会を構成する人々の日常的に生ずる「もめごと」の発生・経路を具体的事実に沿って克明にたどる、法社会学の入門書。エスノメソドロジーの手法を駆使し、社会制度としての法に迫る。
1 「もめごと」と法律(なぜ、もめごとに係わりあうか)
2 法律と社会的経験(社会的技術としての法律;経験的な法律探求;社会的行為の理解)
3 「もめごと」の社会的構成(もめごとの構造;もめごとへの係わり)