筆談ホステス67の愛言葉―青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術

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  • サイズ B6判/ページ数 155p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334975883
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

目次

難題のない人生は“無難”な人生。難題のある人生は、“有り難い”人生
小さきは小さく咲かん
心配っていうのは、悩むことじゃないわよ。お客様に精一杯の“心配り”をすることだと思う

花はその花弁のすべてを失って果実を見いだす
相手の心を想う。“思う”のではなく、“想って”あげてください
こちらも心が大切ですよ。聞くのではなく、心を込めて聴いてください

チャンスは貯蓄できない
『努力する』か『諦める』かどっちかしかないよ。人間に選べる道なんていつだってたいていこの2つしかないんだよ
あたしは仕事したな、って思って死にたい〔ほか〕

著者等紹介

斉藤里恵[サイトウリエ]
1984年2月3日生まれ。青森県出身。病気の後遺症で、1歳10カ月で聴力を完全に失う。接客業の楽しさに目覚め、水商売の道に進む。2年前からは、銀座のクラブで人気ホステスとして活躍。『筆談ホステス』(光文社)は10万部突破のベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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