光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 一輪の花―父子十手捕物日記

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一輪の花―父子十手捕物日記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334790899
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ベストセラー時代小説作家・鈴木英治のシリーズ第三弾!

内容説明

瀬戸物屋の見澤屋に盗賊が入った。その手口から、文之介は、四年前に跳梁した飛びの三吉の仕業に間違いないと見立てる。ヤクザの親分沢之助は、二束三文の仏像を十両もの大金で買い取った上で、骨董商の土岐造を殺した。仏像は、飛びの三吉が盗み出したものだった。さらに、見澤屋の幼い息子がかどわかされる。すべての騒動と結びつく仏像に隠された秘密とは!?

著者等紹介

鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。’99年、第一回角川春樹小説賞特別賞を『駿府に吹く風』(『義元謀殺』に改題)で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

79
明るくやさしい町奉行所定町廻り同心・御牧文之介の成長物語です。幼馴染みで文之介の中間・勇七が、文之介を助けて事件の中に突き進んでいきます。此度は、11年前に陸奥の山奥の村で。飢饉で村を捨てた進五郎と甚六たちは、裕福な村を襲い砂金などの財産を奪って、その財産で江戸で商売を始めて成功したが。山に狩りに出ていて唯一生き残った沢之助は、2人を追って江戸へ出て来て復讐の機会を狙っていた。そして沢之助は、とうとう2人を見つけ出し……。🌿続く→2022/01/08

わたしは元気

5
サクサク読めます。2021/09/21

goodchoice

0
シリーズ三作目で登場人物にも落ち着きがでてきて、なかなか楽しめる。子の成長は早いものだ。隠居もどこまで対抗できるか。2020/11/09

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