光文社文庫<br> 螢籠―隅田川御用帳〈3〉

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光文社文庫
螢籠―隅田川御用帳〈3〉

  • 藤原 緋沙子【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 光文社(2016/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 355p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334773250
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。倅の無実を信じる母親おふく。十四郎は倅の忠太が付火の真の下手人かどうか調べ始める。すると、忠太がやっていないという証言が続出。冤罪は晴れるのか。しかし、ついに刑の日が―。親子の情を切なくも愛しく描いたシリーズ第三弾。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

11
シリーズ第三弾。十四郎とお登勢というヒーロー、ヒロインがいながら、家の再興を願う浪人という立場もあってなかなか進まない感じもまあまあ。。2023/08/23

シトラス

2
単なる偶然が重なり就業したと思った寺宿だったけれど、その寺宿に関係する人たちとのつながりがどんどん出てきて、天涯孤独だった主人公には心強いことだろうと思う。 だんだん、キャラも立ったてきて面白くなってきた。2019/04/25

しらたまはなこ

2
十四郎さん、こんなに殺す必要あるんでしょうか。2017/09/02

クー

1
あっさりがいい。お登勢との間が進まないのもいい。作者が女性だからか、簡単にくっつかないのか?2019/11/19

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