光文社文庫<br> 花の闇―隅田川御用帳〈2〉

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光文社文庫
花の闇―隅田川御用帳〈2〉

  • 藤原 緋沙子【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 光文社(2016/06発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 363p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334773137
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われた元築山藩藩士の塙十四郎。ある日、斬られようとしていた浪人を救うが、浪人は十四郎のかつての許嫁雪乃の夫だった。仇を討たんと藩を出て江戸に出てきたかつての許嫁とその夫。しかし、生活苦から身を落とした雪乃に悪の手が迫る。はたして十四郎は許嫁を救えるのか。悲喜こもごものドラマが詰まったシリーズ第二弾。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

14
やっぱり合わないので途中で挫折2023/03/11

hnzwd

11
シリーズ第二弾。藩お取り潰しの際に別れた許嫁との再会、という2巻にしてなかなかの展開。最後は十四郎がしめる。2023/08/23

めにい

6
楽翁の登場は都合よく展開するためか?2016/06/12

シトラス

2
なかなか簡単には解決しない駆け込みばかりで、ぼんやりと読んでいたら、誰と誰が関係者かわからなくなってしまうほどの入り組んでくる。 解決したらいいけどなぁ〜と思うけど現実と同じようになかなか厳しい。 そして、雪乃がこんなにも早く逝ってしまうなんて残念なような。2019/04/23

クー

1
雪乃が死んだので、話が進むかも。割と好きな、世界観2019/11/01

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