光文社文庫<br> クライシスF

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光文社文庫
クライシスF

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  • サイズ 文庫判/ページ数 354p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334728700
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

引き算を間違えて死に至る事件が日本で同時多発!?―新聞社で閑職に就く自見弥一が察知しはじめたころ、サウジアラビアで航空機乗取り事件が発生。が、これも機長の飛行高度の計算ミスで炎上、全員死亡した!事件を追う自見は、国際的陰謀に直面することになる…。圧倒的な興奮と感動!環境問題をテーマに据えた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たこやき

2
ひょんなことから掴んだ奇病の疑惑。しかし、追ううちに現れる妨害者と、背後にある国際企業の存在。展開そのものは、使い古された感はあるものの、手堅く転がしていると感じる。ただ、発表が10年以上前で、過去に色々と報道された話題なだけに、やや「古さ」を感じる部分もある。問題が完全に解決したわけでもないし、本作のような陰謀が出る可能性がない、とは言わないにせよ。2010/10/25

capa

0
第1回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作 2013/08/30

クマー

0
うだつの上がらない主人公がチームを組み奇病の秘密を追う。いつ人が死んでもおかしくない状況で最後までハラハラした。密度の濃い一冊。2010/07/24

toshi

0
98年発表の長編ミステリー作品。この小説で、第一回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しました。主人公は新聞記者の自見弥一。ひょんなことから、人々があくびを連発し、引き算が出来なくなるという現象が多数発見されます。果たしてこれは単なる偶然なのか、それともテロなのか。一見、荒唐無稽に思えるテーマですが、賞を獲っているだけにプロットが見事に回収され、衝撃のエンディングを迎えます。自見シリーズは続編もあるようなので、今度はそれを読んでみたいと思います。2019/01/19

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