内容説明
「世界一の稜線をこの目で見たい」40歳、仕事も家庭も不満はない。ただ、エベレストへの憧れだけがどうしても消えなかった。登頂を決意したその日から山頂アタック当日まで、溢れ出る感情とイメージを毎日ノートに綴った4か月間の絵日記。
著者等紹介
関健作[セキケンサク]
1983年、千葉県生まれ。順天堂大学在学中に中国側・ネパール側のエベレストベースキャンプを訪れ、ヒマラヤに魅了される。大学卒業後の2007年から3年間、ヒマラヤ山脈の国・ブータンで教員として勤務。その経験をきっかけに、2011年よりフォトグラファーとして活動を開始。ヒマラヤの国々を中心に撮影を続けている。第13回「名取洋之助写真集」、APAアワード2017文部科学大臣賞などを受賞。2024年5月13日、念願だったエベレストに登頂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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