出版社内容情報
将軍家毒味役の矢背蔵人介の息子・鐡太郎が、剣術道場でいじめに遭う。そんな鐡太郎に「別の才能」があることを見抜き、救ってくれた恩人が濡れ衣を着せられ殺害された。鐡太郎は恩人の仇討に向かうが、逆に囚われてしまう。息子を助けに走る蔵人介だが……。人気大爆発の鬼役シリーズ、新装版の第十一弾。
【目次】
内容説明
ある雨の日、進物掛の男が殺される。どうやら将軍への献上品である花菖蒲を、ひそかに横流ししていたことが事件の発端らしい。蔵人介はやがて、三年前に美しい花菖蒲を咲かせた菊池平左衛門という男の存在を知る。さらにその息子が、事件に深くかかわっていることがわかり―。男たちの「矜持」を描いた大人気シリーズの第十一弾、新装版で登場!
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸し出す筆致の時代小説を描く。2022年には「鬼役」「鬼役伝」シリーズが第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



