ライフログ分析官

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

ライフログ分析官

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年10月13日 05時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334108984
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

高藤望の仕事は〝ライフログ〟の分析だ。ライフログは契約者が装着したデバイスから絶えることなく契約者の〈生の記録〉の映像、音声をクラウドに送信し続けるシステムで、犯罪捜査に必要不可欠な要素になっていた。だが殺害被害を追体験する分析官の仕事は、限界を超える過酷なものだ。さらに犯罪者も新たなテクノロジーで対抗し、高藤たちは激しい闘いに巻き込まれていく。すべての体験が記録される、あり得る未来に待つものは!?


【目次】

内容説明

高藤望の仕事は、検察庁の特別事務官。仕事内容は”ライフログ”の分析だ。ライフログは、契約者が身につけたデバイスから絶えることなく契約者の〈生の記録〉を映像、音声としてクラウドに送信し続けるシステムだ。ライフログは犯罪捜査に必要不可欠な要素になっていた。しかし、殺害被害を追体験する分析官の仕事は、時に限界を超える過酷なものだった―。さらに犯罪者も新たなテクノロジーで対抗し、高藤たちは激しい闘いに巻き込まれていく。すべての体験が記録されていく、あり得る未来に待つものは何か!?

著者等紹介

我孫子武丸[アビコタケマル]
1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部哲学科中退。同大学推理小説研究会に所属。新本格推理の担い手の一人として、’89年に『8の殺人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

140
清水玲子『秘密』では死者の脳から記憶を再生するが、こちらは人に装着されたデバイスからクラウドに記録(ライフログ)を送信し続ける。プライバシーや倫理面からの圧力が常に問題となる前者に対し、本書では自分が不審死すればライフログが調べられると承知しているのが前提。このため読み比べると社会性が大きく異なっており、また偽造や修正のきかない記憶に対し、ライフログを撮られている前提で犯罪を犯したり秘密を暴こうとする事件が描かれる。似た設定のクライムサスペンスだが、手に余る科学の力にどう対応するかで正反対の方向性を示す。2026/04/09

となりのトウシロウ

79
生きている人々の生の記録(目からの映像や耳からの音声など)がライフログというデバイスを介して取得されクラウドに自動保存される。究極のプライバシー情報という事でその情報にアクセスできるのはライフログ分析官という資格を持った司法官だけだ。そういう近未来におけるSFミステリー。テクノロジー的には十分可能な感じがする。こんなものがあれば犯人なんてすぐに捕まり安全な社会が到来するはずと思うのは浅はか。どれだけテクノロジーが発達しようともそれを掻い潜る方法を見つけ出し犯罪を繰り返す愚かな人間の姿が悲しい。2026/06/14

yukaring

68
テクノロジーが進化した近未来の犯罪捜査「ライフログ分析官」が活躍するSFサスペンス。人々が装着したデバイスから映像、音声を読み取り分析をする高藤望。飛躍的に事件の検挙率は上がったが、殺害される現場を追体験する分析官の負担は過酷の一途を辿る。しかも犯罪者も日々進化させたテクノロジーで対抗、望たちも次第に激しい戦いの応酬に巻き込まれていく…。毎日酷い現場を見つつ心を殺して事件の分析へ取り組む望。淡々とした語り口が逆に望の覚悟を感じさせる。相棒の榊原刑事との間に徐々に芽生える信頼関係も良く私好みの1冊だった。2026/08/28

aquamarine

56
20年ほど未来、個人が身に着けたデバイスによって見たものや聞いたものをクラウドに記録するシステム、ライフログ。高藤望はそのライフログの分析をしている。犯罪捜査において犯行時に被害者が見たものが残っているというのは大きな証拠になる。話は連作の形で進むが読み進めるごとにライフログによってどれだけのことができるのか、どれだけ過酷な仕事なのかを実感できるようになっていて、後半はそのスケールの大きさに呆然となった。それで…これは続編があるのだろうか?面白い設定だと思うのだが、いろいろ勿体ない気がする。2026/06/25

さっちゃん

47
契約者が装着したデバイスから〈生の記録〉をクラウドに記録する「ライフログ」の分析官・高藤望。警護役の榊原刑事と共に犯罪捜査に秘密裡に協力する。/舞台は近未来。被害者や加害者の視点で事件を再生・追体験する分析はかなりキツそう。ライブアルバム、アストラル、メロンなどライフログ以外の技術も登場し、ドラえもんの未来の道具のようで興味深い。前半は拍子抜けするほどあっさり、後半は急に陰謀渦巻くクライムサスペンスと、警察ミステリを期待するとちょっと違うかも。高藤や如月が性別不詳設定なのも必然性がよくわからなかった。2026/04/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23167895
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品