光文社文庫<br> 青い雪

個数:
電子版価格
¥990
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
青い雪

  • 麻加 朋【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 光文社(2024/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 18pt
  • ウェブストアに20冊在庫がございます。(2024年04月28日 18時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 488p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334102418
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

避暑地・土筆町に暮らす柊寿々音。年に一度、夏休みの数日間、同地に集まる3組の家族の子どもたち――石田大介、的場希海・秀平、蓮見亜矢――と過ごすことが何よりの楽しみだった。ある夏、最年少の5歳の亜矢が失踪、行方不明に。事件から6年後、寿々音に明かされた一通の手紙が、それぞれの家庭の秘密、27年前に投身自殺した18歳の少女の謎、失踪事件の真相を次々を暴いていく。第25回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作!

内容説明

避暑地・土筆町に暮らす十一歳の柊寿々音は、年に一度、同地に集まる三組の家族の子どもたちと夏を過ごすことが何よりの楽しみだった。そのあくる年、最年少の幼女が失踪、行方不明に。六年の時を経て、寿々音は一通の手紙を目にすることになる。止まっていた未解決事件の時計が動き出し―。第二十五回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作!

著者等紹介

麻加朋[アサカトモ]
1962年東京都生まれ。2022年、『青い雪』で第25回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。