出版社内容情報
古代人は音楽を現代人が思い描くよりも広く捉えていた。音楽という強力なツールを用いて、現代人が生きるために何が大切かを説く。
内容説明
音楽の殿堂・カーネギーホールの舞台から大学院の二浪まで、大統領との会見から興行詐欺被害まで―。20歳を過ぎて音楽家への道を選び、ニューヨークで戦ってきた指揮者が、自らの経験をもとに激しく変化する時代を生きるためのヒントを綴る。
目次
大いなる宇宙は奏でる
第1部(言葉は神とともに;思考するは我にあり)
第2部(近代世界をおおう光;光の影にひそむもの)
第3部(“自分”は存在しない;「宇宙の音楽」を聴く)
著者等紹介
伊藤玲阿奈[イトウレオナ]
1979年、福岡県生まれ。指揮者。ジョージ・ワシントン大学国際関係学部を卒業するも、音楽家になることを決意。ジュリアード音楽院とマネス音楽院の夜間課程にて学び、アーロン・コープランド音楽院で修士号を取得。2008年、ニューヨークにてプロデビュー。以後、カーネギーホールなど世界各地で指揮しつつ、政府や国際組織との音楽イベントもプロデュース。’14年、「アメリカ賞」(プロオーケストラ指揮部門)を日本人初の受賞。武蔵野学院大学スペシャル・アカデミック・フェロー。ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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