光文社新書<br> 沖縄から貧困がなくならない本当の理由

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光文社新書
沖縄から貧困がなくならない本当の理由

  • 樋口 耕太郎【著】
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  • 光文社(2020/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 250p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334044794
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C0236

出版社内容情報

再生中のリゾートホテルの業績を劇的に改善させ、注目される経営者のウェブ連載「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」を書籍化。

目次

はじめに 沖縄は、見かけとはまったく違う社会である
第1章 「オリオン買収」は何を意味するのか
第2章 人間関係の経済
第3章 沖縄は貧困に支えられている
第4章 自分を愛せないウチナーンチュ
第5章 キャンドルサービス
おわりに これからの沖縄の生きる道

著者等紹介

樋口耕太郎[ヒグチコウタロウ]
1965年生まれ、岩手県盛岡市出身。’89年、筑波大学比較文化学類卒業、野村證券入社。’93年、米国野村證券。’97年、ニューヨーク大学経営学修士課程修了。2001年、不動産トレーディング会社レーサムリサーチへ移籍し金融事業を統括。’04年、沖縄のサンマリーナホテルを取得し、愛を経営理念とする独特の手法で再生。’06年、事業再生を専業とするトリニティ設立、代表取締役社長(現任)。’12年、沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授(現任)。内閣府・沖縄県主催「金融人財育成講座」講師。沖縄経済同友会常任幹事。『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rico

94
「なんくるないさー」の響きは好きだけど、諦めの言葉になってしまってるのかな。経済的・社会的に厳しい状況にあるる沖縄。背負ってきたものの重さをふまえつつ「今」の問題を容赦なく指摘できるのは、著者が沖縄でビジネスをした経験があるからこそ。でもそこまで言って大丈夫・・・?強い同調圧力と親族とのつながり、「出る釘」への軋轢、低い自尊心。それ、沖縄だけの話じゃなくて・・・と思ったら、最後は「日本の問題」というまとめ。解決法パートはビジネス本ぽくて違和感あったけど、問題提起だけでは無責任、という著者の矜持を感じます。2021/06/11

T2y@

46
「なんくるないさ」の副作用。 クラクションを鳴らした方が加害者たる、事なかれ主義の同調圧力。沖縄地場企業を実質強固に支えてしまっている、貧困労働者層。読むのがしんどくて、なかなかペースが上がらなかったが、オリオンビールの買収背景など肯く事多数。沖縄の二面性は、さらに(×2)多面的に見る必要がある。2020/08/12

活字の旅遊人

40
沖縄をきっかけにした、日本社会論であり、人間関係論。ここまで沖縄社会をえぐってしまって、この先生はこの先沖縄で生きていけないのでは? と心配した。実のところ、中根千枝『タテ社会の人間関係』や阿部謹也『「世間」とはなにか』にも匹敵するくらいの社会学的な論考に思えた。しかも、個人レベルの話もあり、現実に当てはめやすい。他人の関心への関心、いい指摘だ。ひとりの力の大切さを力説するのもいいと思った。目の前の客か、会社の利益か。相反することもあるが、やはりひとりに出来るのは、目の前の客。若い頃に読みたかったな。2021/05/26

あたびー

39
鬱になったナイチャーが沖縄で暮らしたら嘘のように鬱から立ち直る。ウチナーとはそんな場所だと思いこんでいた。しかしこの本で分析されるウチナー社会の様々な問題は、そう言えば旅行で触れたり知人を見て疑問に思っていたことへの解答をくれたように思う。しかし読み進むに連れて「これって、内地でも同じことが言えるよね?」と思ったことはやはり著者からも提示されていた。自分の意見を言えず出る釘になることを好まない(出る釘を疎んじる)。自分の好みではなくみんなに合わせる。断れない。年上や目上の人間に逆らえない。2021/06/21

carl

31
沖縄旅行中幾つかの不思議に思ったことが腑に落ちた。 変化を求めない消費者、開発をしない経営者、補助金に よる向上心の消失等々・・・訪ねがことがあれば思い当たる 事がきっとあると思います。旅行の仕方がちょっと変わりそう。中盤以降の「愛の経営」については・・色々な経営方針があるからって感じでした。ためになる一冊でした。2021/04/07

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