内容説明
暖かな日、桜の名所を巡りながら花見弁当、春の和菓子。夜はしっとりと、ときにはにぎやかに一献。身も心も桜色に染まる特別な旅は、すぐそこにある。桜だけでなく、「大学遊び」や「近江逍遙」と組み合わせた愉しみ方も紹介。“京都の四季を愉しむ”シリーズ第四弾、完結編。
目次
第1章 春のひなみ つきなみ
第2章 春の京歩き
第3章 春の味めぐり
第4章 近江歩き―江の故郷へ
第5章 京都さくら寸描
第6章 春泊まりの宿
著者等紹介
柏井壽[カシワイヒサシ]
1952年京都府生まれ。’76年大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。生粋の京都人であることから京都関連の、さらには生来の旅好きから、旅紀行のエッセイを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
そうたそ
14
★★★☆☆ 四季折々の京都を紹介するシリーズもこれで最後。流石に四冊目ともなると、やや食傷気味に感じられる部分もあったが、春といえば桜ということで、京都の桜の名所について書かれている部分はやはり注目したいところ。京都は近場なもので、花見にも幾度ともなく訪れたが、本書で一番気になった原谷苑にはまだ行けていない。世の中がもうちょっと落ち着いたら是非とも行ってみたいと思えた。2020/09/16
日向夏(泉)
4
京都の春の名所を紹介。京都育ち京都住みとしては、なんだか仰々しくて恥ずかしくて、なかなか読み進められない。小堀遠州を日本のレオナルド・ダ・ヴィンチになぞらえるあたりで断念。最初はKindle読み上げで。耳で聴くと恥ずかしさがたまらないので、途中からは目で。KindleUnlimited2017/04/01
HANA
4
これまでの三冊であらかた回り終えたのか、大学巡りと変わった毛色の物や鷹峯、西山といった少し離れた場所の紹介もされている。春らしく桜巡りもあるがこちらは円山公園、御所、祇園といった有名所ばかり。ここは京に入って初めての花見が円山公園だったもので、懐かしく思いながら読んだ。あとやはり近江に頁を割きすぎる様な気がする。こういうのを読むと京都に行きたくなって困る。2011/03/29
iae_mkg4230
2
この本を読んでたら京都に行きたくなって言ってきました。観光ガイドにはない穴場スポットなどの記載は旅行中大変参考になりました。滋賀について書かれてるところもなかなか良かったです。大津は京都好きには便利な場所なので♪2011/05/19
コホン
1
このシリーズで不満に思っていたことは自覚があるらしく、もっともらしく弁明されてますが、本来、「本」という媒体でこういうことを書くべきかどうか、も考えるべきではないかと。だんだんねちっこくなってきて、この人の作品を読みづらくなったので、これがラストです。2014/12/25




