内容説明
おべんとうもって、ピヨピヨピヨ。くるまでしゅっぱーつ、ピヨピヨピヨ。ワアーイ!ついたよ、ピヨピヨ、もりのゆうえんち。どれからのろうかな?まよっちゃう。ピヨ…。ピヨピヨシリーズ。2歳から。
著者等紹介
工藤ノリコ[クドウノリコ]
1970年、横浜市生まれ。女子美術短期大学卒業。絵本作家、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
85
ペンギンきょうだいとは主人公が違うが、江藤ノリコさんの楽しいレジャー絵本。ニワトリとヒヨコの家族が、遊園地に行って、弁当を食べて帰ってくるだけの、シンプルなお話なのだが、「うわ〜」とか「わ〜い」とか、のびのびとした楽しさと幸せ感が満載。娘もだいぶ気に入ったようで、ペンギンきょうだい飛行機の旅、船の旅、そして本書と、どれもヘビーローテーションで読み聞かせのリクエストがあった。(船の旅の絵本は、自分で図書館の本棚から見つけて「借りる〜」と言って持ってきてびっくりした)2014/11/05
miyumiyu
69
もーダメ。かわいすぎる。なんか涙が出た。遊園地に行くのを朝から楽しみにしているピヨたち。着いた途端におおはしゃぎ。どのアトラクション?も楽しそうで微笑ましい。やっぱりお母さんが早起きして作ったお弁当が一番美味しい。そして夕方まで思いっきり遊んで…。普通の家庭の、ごく普通の、そして一番幸せなひと時がギューッと詰まっている絵本。子供の「楽しかった!」の声を聞きたくて、お父さんとお母さんは毎日頑張っているのだ。工藤さんの可愛い絵とお話に、またしても鷲掴みされてしまった(≧∇≦)2015/08/20
しゅわ
53
【図書館】ピヨピヨ家族の楽しい休日を描いた一冊です。シリーズ第三弾…で良いのかな?最初のサンドイッチの材料から始まり、今回もとても描き込まれていて、ページから楽しさが飛び出しそうです。娘とふたり、ゆうえんちのどれで遊ぶ?なんて言いながら指でなぞり、一緒に遊んだ気分を味わいました。裏表紙の夕焼けが最高です♪2015/04/19
ねむねむあくび♪
52
図書館の本。このピヨちゃんたちの、ほっそい目がお気に入り!!(≧∇≦)(笑)お父さんとお母さんは、オバケのQたろうみたいに、ドングリ眼なのにねー!(笑)(てか、昔好きだった『マカロニほうれん荘』のキャラクターに激似!!(笑)マニアックですみません(^_^ゞ)森の中の遊園地は、ワクワクして本当に行きたくなる~。ケロケロボート、もぐら迷路、気球に、ツリーハウスならぬ、ツリージャングルジムに夢中!! 楽しかったです♪(*´ω`*)2015/08/11
Natsuki
50
ピヨピヨシリーズ3作目は、もりのゆうえんち???魅力的なアトラクションがてんこもり。こんなゆうえんちがあったら絶対行く!お母さんの三角巾?も可愛い?2017/11/11
-
- 和書
- 口語法・同別記
-
- 電子書籍
- さよなら独身主義【分冊】 6巻 ハーレ…