井筒

個数:

井筒

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月22日 08時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 24p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827910124
  • NDC分類 773
  • Cコード C0074

内容説明

とある月の美しい秋の夜、旅の僧が在原業平建立と伝えられる在原寺の旧跡で、仏に手向ける花水を持った里の女と出会う。女は問われるままに在原業平と紀有常の娘の恋の物語を語り、自分がその有常の娘であると告げると、古塚の蔭に姿を消す。不思議に思った僧は、里人を呼んで事情を尋ねると、それはやはり有常の娘の亡霊であったようだ。夜も更ける頃 、僧は仮寝の夢にもう一度女の姿を見る。夢の中の女は在りし日の姿さながらであり、業平の形見の冠・直衣を身に付けている。そして業平の昔の舞姿を偲んで静かに舞を舞うのだった。舞うにつれ想いは高揚し、井筒に映して見た我が姿に業平の面影を見た女は、懐かしさにそって涙するが、やがて夜明けと共に僧の夢も覚めてしまう。世阿弥も「上花也」(最高級の作品である)と自賛する傑作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほまれ

0
岸井さん読書会2016/12/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1176401
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品