内容説明
メニューは48種類、ロールプレイ用のワークも登載。コミュニケーションの苦手な人でも、安全に自己表現できるワークを厳選。好評のグループワークのレシピ集第2弾。
目次
第1章 自己紹介・導入のために(私たちの共通点―違いを生かす;「私は誰?」―雰囲気をほぐす ほか)
第2章 コミュニケーションの検討のために(伝言の力―伝えることは難しい;連想ポーカー―イメージの共有 ほか)
第3章 コンセンサスを求めて(ネクタイ―メンバーの違いを超える;終わりが始まり―最後の後悔 ほか)
第4章 自己理解の促進のために(神様からの手紙―こんな手紙もある;お助けタイムマシン―自分で自分を支える ほか)
第5章 ロールプレイングに挑戦(ネクタイ―母の想い・子の想い;人との交流で大切にしていること―当たり前のことだけど ほか)
著者等紹介
福山清蔵[フクヤマセイゾウ]
1973年立教大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。1995~1998年立教大学文学部学校・社会教育講座教授。1998~2013年立教大学コミュニティ福祉学部教授。現在、立教大学名誉教授、日本いのちの電話連盟研修委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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