内容説明
本書は昭和44年度に端を発した「調理実習(技術と理論)」から、昭和63年「調理実習Cooking1・2」に引き継がれたという長い歴史を経て今般、時代の推移を鑑み、大学、短期大学などでの教科書、参考書として、さらに改編を試みたものである。従来は献立構成別に編んだのに対して今回は日本料理、中国料理は調理法別に、西洋料理は献立構成の流れにそって料理を配している。
目次
序章 総論(本書の使い方;計量カップ・スプーンの食品重量(g)
計量の方法 ほか)
第1章 日本料理(ご飯物・麺類;汁物;生もの ほか)
第2章 西洋料理(オードブル;スープ;魚料理 ほか)
第3章 中国料理(アジアの料理)(鹹点心;湯菜;蒸菜 ほか)