広済堂文庫
実録 乗り物恐怖体験集―道路・駅・港・空の怖い話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784331653548
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

内容説明

道路、鉄道、船舶、飛行機など様々な交通機関・乗り物で、実際に起きた恐怖体験集。名所のトンネルで聞こえる謎の絶叫、自殺者の多い駅、密航者の無念の死体、呪いのクルーザーに絡まった女の長い黒髪と生首、悲惨な航空機事故現場に現れる、この世に未練を残した霊たちなど、身も心も凍るエピソードを収録。あなたの知らない戦慄の出来事が、交通機関では日常的に起きていた…。一人で読み切ったとき、あなたは…!!通勤・通学や旅行での乗り物利用が怖くなること必至の1冊。

目次

第1章 道路・車編(旧天城トンネルを深夜、男が襲いかかる;伊豆スカイラインの恐怖のヒッチハイカー ほか)
第2章 駅・鉄道編(雷雨の日に廃線の駅での恐怖体験;深夜、立ち小便をしていたら突然男の生首 ほか)
第3章 港・船舶編(何もないのに船底から聞こえる奇妙な音;潜水艦の無線に聞こえる謎の声と不気味な音 ほか)
第4章 空港・飛行機編(格納庫のすすり泣き;ずぶ濡れになって飛行機の窓に映った同僚の姿 ほか)

著者等紹介

西本裕隆[ニシモトヒロタカ]
1960年9月大阪生まれ。レールウェイライターとして鉄道関連書籍を手がける。大阪工業大学在学中に、新幹線の車内販売のアルバイトをするかたわら、1979~1984年の国鉄全線走破を経験する。現在は、鉄道関係を中心に、交通関連の執筆と並行して、自動車公認改造車検業を行っており、道路事情や交通関連情報にも明るい
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