出版社内容情報
年齢問わず多くの女性たちを魅了してきた「子宮委員長はる」が昨年、電撃引退! 本書は、本名の「八木
さや」として、現在、長崎県壱岐島で「ヒキコモリ生活」を送りながら第二の人生を謳歌している、同著者の
書籍第一弾。引きこもって自分を大切にすれば、あらゆる願いが叶い出す、そんな奇跡の方法を伝授。
内容説明
“子宮委員長はる”を引退し、離島で快適なヒキコモリ生活を始めた著者が、体にも心にも優しい「新しい生き方」を提案。引きこもって、気がついたら年商5億円!引きこもるだけで、お金、恋愛、結婚、人間関係…すべてが循環し始める!
目次
第1章 女の体はヒキコモリに向いている
第2章 清らかな人脈をつくる「究極のヒキコモリ術」
第3章 やりたいことだけやる「ハッピーなヒキコモリライフ」
第4章 ヒキコモリながら、自分を表現して幸せになる方法
第5章 ヒキコモリの恋愛&結婚事情
第6章 ヒキコモリの未来は明るい!
著者等紹介
八木さや[ヤギサヤ]
1985年、青森県生まれ。株式会社あとりえ林檎代表取締役。作家、ブロガー、美容家、実業家。2011年から子宮の声に従って生きる「子宮委員長はる」として活動し、性を中心に自己開示を綴るブログ「子宮委員長はるの子宮委員会」は、1か月約450万アクセスに育つ。2018年12月、子宮の声に従い、「子宮委員長はる」を引退。長崎県壱岐島へ移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Maasan
13
最高である。女に勇気と力と安心を齎らす本。あ〜自分は間違ってない、自分は自分に集中すればいい、兎に角体の楽を選べば良い、それでいいんだやったあ〜って感じ。言われていること全てがいちいち腑に落ちる。ただし一つ注意がある。本書を読んでズバッと心に響く人は恐らく「自分の人生全てに責任を取る!」と覚悟を決めた人である。そうでない人にとっては「いやーそうは言ってもなかなか…」的なモヤモヤ感が残るであろう。かく言う私自身も、数ヶ月前に本書に出会っていたならば、手に取ることすらなかったはずだ。全てはタイミングである。2020/02/23
こまる
0
本の中で響いたの言葉 ・自由に自分を表現する。 ・ブログは読む人のためにあるのではありません。自分が表現するためにある。 ・あなたが世界を楽しめば、それは現実になる。 ・節約節税より払う税金額を目標にする。 そして大事なことは、 ・心の楽より体の楽が大事。 ・全て自己責任 ・ひきこもるなら環境命 2020/04/10