内容説明
今さら聞けない絵手紙の疑問にすべて答える本。絵や文字の配置や一言そえる言葉の工夫など、初心者はもちろん、ベテランにも役立つワザを多数掲載。これまでなかった親身なアドバイスと裏ワザが満載!
目次
第1章 絵手紙を始めるにあたって(絵手紙ってなんですか?;絵が苦手ですがだいじょうぶですか? ほか)
第2章 道具と使い方について(初めてですが、どんな道具が必要ですか?;筆を買うとき、注意するポイントは何ですか? ほか)
第3章 絵を上達させるには(どこから描き始めればいいのですか?;写真や図鑑を参考に描いてもいいですか? ほか)
第4章 言葉と文字について(言葉の入れ方の基本を教えてください。;筆文字が苦手です。 ほか)
第5章 その他の疑問や悩み(何年くらいやったら上手になるのですか?;少しも上達しません。才能がないのでしょうか? ほか)
著者等紹介
花城祐子[ハナシロサチコ]
1942年、東京生まれ。「絵手紙花の会」主宰。ユーキャン「絵手紙講座」主任講師。2003年5月から2008年12月まで、中日・東京新聞サンデー版「わたしの絵手紙」の選評を担当した。現在、朝日カルチャーセンター・NHK文化センター等で絵手紙を指導。個展開催多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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