内容説明
器も道具も家具も着物もアンティークは使えるから価値がある。京都のいまの骨董屋さんモノ語り。
目次
ウブ出し骨董「き・まま」
古伊万里「恋壺洞」
新・古美術書画骨董と古道具「熊谷道具店」
骨董食器「大吉」
土曜日営業の古美術「佃」
和洋骨董「ギャルリー田沢」
アンティークガラス「ギャラリーグレース」
アンティーク漆器専門「うるわし屋」
アンティークきもの「唯屋」
和製の電笠や家具「時流研究社」
著者等紹介
小林明子[コバヤシアキコ]
1962年京都市生まれ。同志社大学文学部卒。在学中から、ミニコミ誌制作に没頭。京都で生まれ育ち、在住の京都スペシャリストとして雑誌など各メディアの京都特集に執筆を続けるライター。料理、器から育児、園芸など幅広い分野をカバーした取材活動を継続中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。