出版社内容情報
理科系大学、大学院生および研究者に必要な科学英語の基本ルールを1冊にまとめた。同一内容の実際の英語論文とプレゼン発表を題材に詳細に実践的に学習できる。付随的な英語表現も取り扱いこの１冊で包括的な準備が可能。
内容説明
論文作成から学会発表までをこれ１冊で！理科系大学、大学院生および研究者に必要な科学英語の基本ルールを実際の論文執筆、プレゼン準備に応用し徹底解説する。
目次
第１章 科学論文の種類（掲載メディアによる分類；執筆形式による分類 ほか）
第２章 科学英語の基礎知識（基本５文型と科学英語；主語と文型の選択 ほか）
第３章 プレゼン（講義）英語から論文英語への書き換え（米国大学講義英語１（物理）
米国大学講義英語２（化学） ほか）
第４章 英語科学論文の書き方とプレゼン準備（論文：「抄録（アブストラクト）」の書き方
プレゼン：カバーページ・講演概要ページとプレゼン準備 ほか）
第５章 論文発表以外に必要な英会話・電子メールコミュニケーション（会議参加申込書・アブストラクト送付状手紙・電子メールの英語；登壇前の英語コミュニケーション ほか）
著者等紹介
廣岡慶彦［ヒロオカヨシヒコ］
自然科学研究機構・核融合科学研究所教授。１９５３年、神戸生まれ。１９８１年、大阪大学大学院博士課程修了（工学博士・原子力工学）、日本原子力研究所研究員。１９８４年、渡米。カリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）で約１２年間、サンディエゴ校（ＵＣＳＤ）で約３年間、両校核融合研究所の主任研究員・プラズマ‐壁相互作用実験プログラムマネジャーと理工学部講師を併任。１９９０年、ＵＣＬＡベストマネジャー賞。１９９６年、米国エネルギー省より最優秀研究者賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まやんの
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