英語論文・レポートの書き方

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784327451738
  • NDC分類 836.5
  • Cコード C1082

出版社内容情報

英語で、レポート、小論文、研究論文を書くための実践的なガイドブック。

 英語らしい文章を書くための語彙の使い方、文法上の留意点や、英語のパラグラフの構成の仕方などを詳しく解説し、さらに、英語論文執筆に欠かせない参考文献のスタイルや、資料収集から推敲までの論文作成のプロセスなども具体的に紹介する。論文のみならず、TOEFLのライティングテスト対策など、英文を書くすべての人に役立つ。

著者紹介/著者による他の著作等
上村妙子(かみむら たえこ)
 専修大学教授。著書に、『ライティング・パワー』(研究社)。
大井恭子(おおい きょうこ)
 千葉大学教授。著書に、『ライティング・パワー』(研究社)、『「英語モード」でライティング』(講談社インターナショナル)など。

第1章 ライティングの重要性
 1. 国際化時代におけるライティングの重要性/2. 深いレベルでのコミュニケーション/3. 日本人によるライティングの問題点/4. 盗用に対する注意/5. 本書の構成
第2章 英語を書くための語彙
 1. 英語の語彙の特色/2. ディノテーションとコノテーション/3. コロケーション/4. フォーマル用法とくだけた用法/5. 語彙を上手に使いこなすための秘訣/6. アカデミックな文章を書くために
第3章 文をどう書くか
 1. 日本人学習者が注意すべき英文の構造/2. 客観的で明確な文を書く工夫/3. 流れのある文を書く工夫
第4章 英語のパラグラフとエッセイの特徴
 1. 直線的な論理と渦巻きの論理/2. パラグラフを書く際の基本的な態度/3. 客観的な文章と主観的な文章/4. 英語のパラグラフの構成/5. 英語の文章の構成
第5章 英語の文章のジャンルとレトリック
 1. 物語文/2. 描写文/3. 比較・対照による説明文/4. 実例による説明文/5. 分類を表す説明文/6. 原因と結果を表す説明文/7. 過程を示す説明文/8. 論証文/9. TOEFL のライティング・テスト
第6章 ライティングのプロセス:資料収集から推敲まで
 1. 資料収

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うーちゃん

0
実際に英語でエッセイを書く際にとても参考になりました。2016/11/17

厩火事

0
英文の書き方の一から説明してくれているのでとてもためになります。目からウロコがたくさんありました。2016/01/06

0
ライティングの重要性について書かれており、その後の構成は語彙の面での解説、日本人の注意すべき文、文章としての英語の解説、描写の説明、ライティングのプロセス、引用の仕方、参考文献の仕方、リサーチ・ペーパーの流れがある。コロケーションの扱いなどは全くしらなかった。リサーチ・ペーパーの流れは、題名・要旨・序論・本論・結論・参考文献・注・補遺(appendixes)である。序論の書き方としては、読者の関心を引くと共に、自分の研究の背景知識を概略的に与えること、論文の目的などを明記することなどが書かれている。2014/09/20

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