法律の翻訳―アメリカ法と日本語の危険な関係

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326401871
  • NDC分類 320.7
  • Cコード C3032

出版社内容情報

アメリカ社会の“法的な考え方”に立ち入り,日米間の法律一般に関する“法律の翻訳”に挑戦。壁となっている20語位をクリアーし,英日翻訳支援システムとの協働を企かる。

【目 次】

 序
 謝 辞
 目 次
 本文目次
 凡 例


法律の翻訳 ― アメリカ社会法を中心に

翻訳支援システムガイド
 

    本文目次

法律の翻訳 ― アメリカ社会法を中心に

 第1章 法律の翻訳について考える
 第2章 企業形態
 第3章 構成員(株主、パートナー)
 第4章 経営者の権限と義務
 第5章 裁判の仕組み ― 規範とその適用
 第6章 法律擁護の分化 ― 権利・権益・利益
 結 語
 〔付〕統一詐欺的譲渡法(英日対訳)

翻訳支援システムガイド
 ― とくに法律の領域における

内容説明

アメリカ法の主要20語余を日本語で解読し日本語によるアメリカ法理解の重い扉を開く。法律翻訳のカギをにぎる翻訳支援システム。

目次

法律の翻訳―アメリカ会社法を中心に(法律の翻訳について考える;企業形態;構成員(株主、パートナー)
経営者の権限と義務
裁判の仕組み―規範とその適用
法律用語の分化―権利・権益・利益)
翻訳支援システムガイド―とくに法律の領域における

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

81
「同一語・同一訳語の原則」は、技術仕様についても同じ。穂積陳重「法窓夜話」を引用している。partnership, fair and just, equity, doctrineの4つの概念を取り上げている。2つがカタカナ語のままなのはなぜだろう。「パートナーシップという訳語が適切かどうか」それ訳語じゃない。general(一般)ordinary(普通)usual(通常)と訳し分けている。2014/09/03

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