内容説明
2019年4月~外国人材の受入拡大。増加する外国人労働者の源泉所得税の判定ポイント・税務調査の流れがわかる!
目次
序章(出入国管理;外国人労働者の受入拡大策 ほか)
第1章 入管法と租税法(入管法概要;入管法の改正と実務上の問題点 ほか)
第2章 インバウンド税制(居住者・非居住者の判断と税務;移民と租税 ほか)
第3章 情報(国外財産調書;外国人労働者を巡る情報・税務調査)
第4章 対談「外国人納税者の実際の状況」(アメリカの内国歳入庁の取組み;日本の現状と課題 ほか)
著者等紹介
酒井克彦[サカイカツヒコ]
中央大学商学部教授(中央大学ロースクール兼担)、博士(法学)、(一社)アコード租税総合研究所所長、(一社)ファルクラム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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