内容説明
「自治体はどのように支援すべきか」「高齢者の社会参加や商店街の活性化等の問題をどう解決するか」といった新しいテーマを網羅。
目次
第1章 これがコミュニティ・ビジネスだ
第2章 高齢者の社会参加を促進するコミュニティ・ビジネス
第3章 行政はコミュニティ・ビジネスにどう取り組むべきか
第4章 企業や行政とパートナーシップを築こう
第5章 コミュニティ・ビジネスは商店街を活性化する
第6章 これが社会起業家だ
第7章 コミュニティ・ビジネスを起業するには
第8章 コミュニティ・ビジネスの知恵
第9章 ビジネスモデルをつくろう
第10章 地域福祉に求められるコミュニティ・ビジネス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
12
読後に何かと違和感を覚えました。2006年の出版なので仕方がない部分もあると思います。1.「ビジネス」の割には財務3表の(B/S、P/L、キャッシュフロー計算表の言及がない2.資金調達の単位が大きい(現在はクラウドファンディングなどで数百円単位で寄付が募れる)3.IT関連ベンチャーは設備投資がかかる(先日の『クラウドの未来』という本を読んでいる限り、この表現に妥当しないような気が)この本と対比して読んでみるのもいいかも→http://book.akahoshitakuya.com/b/43138141832012/08/09
みゃーこ
5
細内信孝さんが書いたCBの本。ためになる。2012/07/06