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内容説明
おなかぺこぺこのヘンゼルとグレーテルのめのまえにとつぜんあらわれた「おかしのいえ」。やねもかべも、みんなおかしでできていました。このくらいおはなしのなかで「おかしのいえ」だけがあかるいのです。でも「おかしのいえ」は、ヘンゼルとグレーテルをおびきよせるためでした。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
60
「お菓子の家」これだけが独り歩きしていた私。こんなに怖い物語だったと知ったのは前にこの本の違う訳者のを読んだから。いもとようこ先生の絵でさえも怖い。多分、大人にならないとこの怖さは分からないかも!小さい時はお菓子の家に行きたくて仕方なかったから🍪魔女の存在をすっかり忘れていた!!!2023/11/17
退院した雨巫女。
12
《書店》 ヘンゼルとグレーテルが、このあと幸せになるといいなあ。2013/09/27
たにしぃ
8
いもとようこさんバージョンは初めて読んだ2014/11/01
赤青の朝
7
週末恒例、長男坊の借りてきた絵本シリーズ。恥ずかしながら話の内容を全く知らなかったので、衝撃を受けた。なかなかクレイジーでした。2023/10/10
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
令和2年度 1年生ブックトーク授業 テーマ【日本の昔話・外国の昔話】グリム原作に絞って選書。ディズニーのイメージがあるので、原作との違いを話し、いもとようこさんの可愛い絵で手にとってもらえるようにしました。女の子が選びそうです。2020/07/28
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