真説・日本の金型産業論―甦れ!世界が憧れる“Made in Japan”

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真説・日本の金型産業論―甦れ!世界が憧れる“Made in Japan”

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526084010
  • NDC分類 566.13
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日本金型工業会は、令和2年10月に「令和の金型産業ビジョン」を発表し、日本の金型産業を持続可能な産業とすることをスローガンとして掲げました。それを実現するために、金型関連企業の経営者や業界、そして国が取り組むべき内容を1冊にまとめました。
特に金型関連企業の経営者にとっては、これからの経営に関するヒントとなるような内容も盛り込まれています。


【目次】

内容説明

いま始動する、「金型産業補完計画」。単なる生き残りでは終わらせない持続可能な成長産業への進化!

目次

第1章 金型とは―金型を知らない方へのキホンのキ(日常生活維持になくてはならない金型;金型技術の進化は新製品を誕生させる鍵! ほか)
第2章 日本のモノづくりの牽引役「金型産業」(金型産業が抱える課題;課題解決のためになすべきこと)
第3章 経済安保の鍵は金型産業にあり(金型産業は日本の経済安全保障のための戦略産業;金型産業の重要性 ほか)
第4章 金型産業の将来に向けて(金型産業を輸出産業に!;OODA手法で意識改革を! ほか)
終章 モノづくり産業の鍵は金型産業が握る(機械技術は技術の原点;日本に残すべき機械産業とその懸念 ほか)

著者等紹介

横田悦二郎[ヨコタエツジロウ]
1944年、長野県生まれ。1968年、千葉大学工学部機械工学科卒業。同年、黒田精工株式会社入社。2005年、ファインクロダ代表取締役社長に就任。2009年、日本工業大学専門職大学院教授。2015年、日本工業大学客員教授に就任。その他、一般社団法人日本金型工業会理事・国際委員会委員長、アジア金型工業会協議会(FADMA)会長、国際金型協会(ISTMA)理事を歴任。現在、日本工業大学客員教授、相栄産業株式会社取締役、一般社団法人日本金型工業会学術顧問・国際委員及び金型産業学校長、株式会社タケダ顧問、NPO法人アジア金型産業フォーラム副理事長、ブラジル金型工業会名誉会長など、金型産業界の要職を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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黒とかげ

0
うーん。金型業界の教科書には使えるが、新しい産業論はまったくなかった。まあ、この手の書籍に冒険的、あるいはギャンブル的なものは書けないか……。2025/09/10

ゼロ投資大学

0
かつての半導体と並んで日本の主力産業であったのが金型産業である。日本の技術力は世界でも高く評価されており、画一的な製品を大量生産するのに適していた。今は市場のニーズが変化するのが早いので、それに適応することが重要だ。2025/09/02

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