こぞうのパウのものがたり
こぞうのパウのたたかい

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 46p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323034232
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

お母さんのいるサーカスを追いかけるパウ。人間も動物も命を守るために力をあわせる。感動のフィナーレ!   

内容説明

お母さんのいるサーカスをおいかけるパウ。ところが、そんなとき、火山の大爆発が!人間も動物も、命をまもるために力をあわせる。感動のフィナーレ。

著者等紹介

木村祐一[キムラユウイチ]
東京都生まれ。絵本や童話を執筆するかたわら、大学講師勤務や、テレビ幼児番組の制作への参加、コミックの原作、舞台の脚本を手がけるなど、幅広く活躍。作品に『ごあいさつあそび』『あめあがり』『日曜日はなっちゃんちの犬』『キズだらけのりんご』など多数。あべ弘士さんと組んだ『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞を受賞。また同作品は、演劇集団円による舞台化で、1998年斎田喬戯曲賞を受賞

あべ弘士[アベヒロシ]
1948年、北海道生まれ。1972年より旭川市旭山動物園に勤務。動物の世話をするかたわら、絵本作家として活躍。1996年に動物園を退職した後は、活躍の場をさらに広げる。主な絵本の仕事に、『旭山動物園日誌』『どうぶつえんガイド』『どうぶつニュースの時間』『てんてんむし』『ライオンのよいいちにち』など。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、『ゴリラにっき』で小学館児童出版文化賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hoguru

5
息子7歳1人読み。2018/05/20

ろこぽん

1
泣けるー最後はちゃんと人間と和解(?)できてよかった。2015/02/19

楓 a

0
えらいなぁ。がんばらはったなぁ。2010/08/29

yuka

0
シリーズ。おもしろい。2019/04/30

mame

0
こぞうのパウのものがたり③。最後、人間と動物は分かりあう事ができるのではと予感させた。自然の前では、みな同じだ。2019/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/365395
  • ご注意事項