内容説明
もし、サンタのおじさんからプレゼントをもらえるとしたら、なにがほしいですか?このえほんでは、なぞのサンタがとうじょうします。サンタが、みんなのなまえをくりかえしよぶと、なぜかそのなまえが、すてきなプレゼントにへんしんしちゃうんです!さあ、「へんしんプレゼント」のはじまり、はじまり…。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
43
2018年120冊め。再読。サンタさんのかけごえで、その人が欲しがっているプレゼントが現れる。これも読み聞かせではおもしろいだろう。2018/04/30
かおりんご
36
絵本。へんしんシリーズは、おもしろい!読み方次第で楽しめます。クリスマスにぴったり。2014/12/20
みっくす
35
6歳長男、お父さんと読みました。2016/12/10
扉のこちら側
25
2015年903冊め。音あそび。2015/07/28
杏子
16
1、2年生に読み聞かせ。どうしても、このシリーズはみんなで大連呼になってしまう。つられて私も声を張り上げてしまって、途中で声が嗄れました。人の名前がへんしん!ほんとにうまいが、砂漠の真ん中にどいさんが!というのには苦笑が。土井さんが井戸にへんし~ん!?楽しい本でした。2017/12/07