内容説明
ふしぎなトンネルがありました。そのなもへんしんトンネル。このトンネルをくぐると、なぜかへんしんしちゃうんです。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱお
27
大きいと、おもしろさも大きくなる!2015/12/09
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
22
隣町の自治会の集まりに呼ばれ、メンバーと二人で伺いました。紙芝居・手遊び・歌・大型絵本などで1時間。一緒に楽しんでしまいました。こちらは私が読みました。皆さんに声を出してもらえてウケました。 2020/02/17
anne@灯れ松明の火
20
幼稚園のおはなしライブで読んだ。不思議なトンネルをくぐると、違うものに変身して出てくる。河童が入ったのに、かっぱかっぱかっぱかっぱ……ぱっかぱっかぱっかと、馬が出てきた(笑) 屋外イベントでも読む予定だったが、未就園児さんばかりで、別の本に変更。幼稚園では、大いに盛り上がった。おはなしライブ、臨機応変な対応が必要。2024/10/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
『へんしんトンネル』 https://bookmeter.com/books/535660 の大型絵本。 ノーマライゼーション普及体験事業で紙芝居や絵本の読み聞かせをさせていただきました。呼ばれてないのにアンコール用(笑) メンバーが読んでくれました。2024/07/27
やちゆう
9
新一年生がわちゃわちゃあふれる昼の読み聞かせに使用。やはりこういうときは大型絵本に限る。鉄板すぎて半分の子が既読だったのを逆手に取り、いっしょに大声を張り上げて言葉を繰り返してもらった。大声を張り上げるのはコロナ以降すこぶる久しぶり。3〜5分。時間調整しやすい本。2023/05/10