内容説明
これが究極の顧客本位ビジネスモデルだ!地銀経営の持続可能性に黄信号が灯るいまこそ、取引先経営者の思いの実現に向けた財務戦略の構築と実行支援を任される“真のメインバンク”に立ち戻ろう。
目次
第1部 ゴールベースアプローチとは何か(大志を掲げる企業;ゴールベースアプローチの必要性;金融行政との整合性)
第2部 ゴールベースアプローチで行うこと(優れた企業の要件;ゴールベースアプローチによるサポート)
第3部 ゴールベースアプローチの実行に向けて(営業実態とのギャップ;実行のための体制整備)
補論 ゴールベースアプローチによる金融機関経営
著者等紹介
〓橋昌裕[タカハシマサヒロ]
BRAVEYELL株式会社代表取締役兼A.T.カーニー株式会社アソシエイテッド・コンサルタント。経営コンサルタント。大学卒業後、生命保険会社を経てA.T.カーニー株式会社に入社。金融プラクティスのリーダーシップメンバーの一員として、主に地域金融機関向けに幅広いテーマのコンサルティングを手掛ける。2018年、A.T.カーニーとはアソシエイテッド・コンサルタントとして関係を続けながら、これまでの経験を活かすかたちで独立し、BRAVEYELL株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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