出版社内容情報
【解説】
わかりやすく短い文章と豊富な図版を特色としてまとめた全国レベルの食品学実験書。姉妹書に，『栄養生化学実験』がある。
【目次】
実験を始めるにあたって・化学的な試験・数値の統計学的取り扱い・微生物学的試験・食品添加物試験・洗浄と効果他
内容説明
本書は初心者にも理解しやすく食品衛生の全体像を把握し、追究しようとする実験を多く取り入れた。この意味から実験項目の設定も関連事項を含め、基礎から応用にいたるまで広範囲に及んでいる。主として栄養学系大学、短大および栄養士養成施設の学生を対象にした。
目次
第１章 実験を始めるにあたって
第２章 化学的な試験
第３章 数値の統計学的取り扱い
第４章 微生物学的試験
第５章 経口寄生虫の検査
第６章 食品添加物試験
第７章 洗浄と効果
第８章 容器、包装
第９章 品質試験
第１０章 飲料水および生活用水の試験
第１１章 食品汚染物質検査
第１２章 室内環境の測定
