対話型授業の理論と実践―深い思考を生起させる12の要件

個数:

対話型授業の理論と実践―深い思考を生起させる12の要件

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年09月10日 09時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784316804422
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

内容説明

一人一人の学習者が、対話をする喜びを存分に感得しつつ、自己の資質・能力を事実として伸長させる「対話型授業」を、どう実現するか。「深い思考を生起させる対話型授業の実践のための12の要件」を紹介しつつ説き明かす。

目次

第1部 理論編―対話型授業とは(対話・対話型授業;深い思考力;学びの構造)
第2部 実践編―深い思考を生起させる対話型授業の実践のための12の要件(対話の活性化のための物的・人的な受容的雰囲気づくり;多様な意見・感覚・体験を持つ他者との対話機会の意図的設定;差違性の尊重、対立や異見の活用による思考の深まりや視野の広がり;自己内対話と他者との対話の往還による思考や視野の広がり;沈黙の時間の確保や、混沌・混乱の活用による思考の深化 ほか)

著者等紹介

多田孝志[タダタカシ]
金沢学院大学文学部教育学科教授、博士(学校教育学)。目白大学人間学部児童教育学科教授、青山学院女子短期大学、立教大学大学院、東京大学教育学部、学習院大学文学部兼任講師歴任、日本学校教育学会元会長・常任理事、日本国際理解教育学会元会長・顧問、異文化間教育学会名誉会員、日本グローバル教育学会常任理事、共創型対話学習研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品