内容説明
みなさんは、「太陽はなぜ光るの?」「宇宙はいつはじまったの?」などのような、なぞやギモンを感じたことはありませんか?この本ではそんな宇宙について、きれいな図や写真を使って楽しく紹介します。ページをめくるたびに、きっと宇宙のことが好きになるはずですよ!
目次
1 私たちのすむ太陽系(8つの惑星が太陽のまわりをまわっている;太陽の重さは太陽系全体の約99.9%! ほか)
2 星のきほん(ガスやちりが集まって雲のような姿になった星雲;宇宙には、かがやく星がたくさん集まる場所がある ほか)
3 銀河のきほん(天体がたくさん集まる「銀河」いったい、どんなところ?;天の川銀河には合計7本の「腕」がある ほか)
4 宇宙はどうやって生まれた?未来はどうなる?(宇宙はどのようにはじまった?;インフレーションで宇宙は1兆×1兆×100万倍の大きさに! ほか)
5 宇宙へと飛びだす(昔は地球のまわりを太陽がまわっていると考えられていた;ガリレオは望遠鏡をつくって地動説の正しさを確かめた ほか)
著者等紹介
縣秀彦[アガタヒデヒコ]
自然科学研究機構国立天文台准教授。総合研究大学院大学准教授。国際天文学連合(IAU)・国際普及室顧問。長野県生まれ、東京学芸大学大学院修了(教育学博士)。東京大学教育学部附属中・高等学校教諭などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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