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出版社内容情報
くも膜下出血での入院・闘病から完全復活した、星野源・待望の最新刊。アルバム制作や撮影現場などの“ものづくり地獄”の舞台裏から、エロ妄想で乗り越えようとした闘病生活まで、怒濤の3年間を綴った、くだらなさと緊張感とエロと哲学、ミックスにもほどがある垣根なしのエッセイ!
星野源・待望の最新刊。資生堂アネッサCMソング「夢の外へ」、「知らない」と立て続けにヒット。アルバムもオリコンチャートを賑わせ、主演舞台に主演映画とうなぎのぼりの人気のさなか、2012年末にくも膜下出血で入院。手術後数ヶ月で復帰したものの、再発。長期の休養を強いられた。「面白いものが作りたい」と、音楽・俳優・文筆とむさぼるように仕事をしてきた著者。
アルバム制作や撮影現場などの“ものづくり地獄”の舞台裏から、エロ妄想で乗り越えようとした闘病生活、完全復活まで。怒濤の3年間を綴った、くだらなさと緊張感とエロと哲学、ミックスにもほどがある垣根なしのエッセイ。雑誌『GINZA』好評連載「銀座鉄道の夜」の書籍化+書き下ろし。
【著者紹介】
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。2000年インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」(作・演出:松尾スズキ)に出演、その後大人計画事務所に所属。10年に1stアルバム『ばかのうた』、11年に2ndアルバム『エピソード』(第4回CDショップ大賞準大賞)を発表。3rdアルバム『Stranger』(13年)はオリコンウィークリーチャート2位を記録した。俳優としては、主な出演ドラマに『ゲゲゲの女房』(10年 NHK)、『11人もいる!』(11年 テレビ朝日)、舞台『サッちゃんの明日』(作・演出/松尾スズキ)など。12年に『テキサス -TEXAS-』で舞台初主演。13年は初主演映画『箱入り息子の恋』(市井昌秀監督)、映画『地獄でなぜ悪い』(園子温監督)、アニメ映画『聖☆おにいさん』(声の出演・ブッダ役)に出演し、第5回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、第68回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞した。著書に『そして生活はつづく』(文春文庫)、『働く男』
内容説明
“ものづくり地獄”の音楽制作、俳優業の舞台裏から、エロ妄想で乗り越えた闘病生活まで。突然の病に倒れ、死の淵から復活した著者の怒涛の3年間。
目次
おっぱい
くだらないの中に
墓参り
マンガとアニメ
酒
台湾に行く
『エピソード』
ぽっちゃり
『11人もいる!』
フィルム〔ほか〕
著者等紹介
星野源[ホシノゲン]
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。タモリ氏が会長を務める日本変態協会、会員。2000年インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。03年に舞台『ニンゲン御破産』(作・演出:松尾スズキ)に出演、その後大人計画事務所に所属。10年にファーストアルバム『ばかのうた』、11年にセカンドアルバム『エピソード』(第4回CDショップ大賞準大賞)を発表。サードアルバム『Stranger』(13年)はオリコンウィークリーチャート二位を記録した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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