出版社内容情報
徳川封建体制の矛盾が深刻化してきた江戸中期頃から幕藩体制が崩壊するまでの過程を,領主と自立的小農民という対立する二つの階級関係の歴史としてとらえる。さらに,農民層の分解,農村工業の発達,商人の活動,百姓一揆や都市の打ちこわし等をとおして経済史の立場から,近代資本主義の萌芽をもさぐる。明治維新を理解する上でも貴重な書といえるだろう。
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