内容説明
生きるのがラクになる本!「うつ」と性格の関係を解き明かし、タイプ別に自己改善法を提案する。
目次
第1章 依存性パーソナリティー(「顔色を伺う」依存性パーソナリティー;あなたの依存傾向をチェックする;依存性パーソナリティーのサブタイプ ほか)
第2章 自己愛性パーソナリティー(「望みが高い」自己愛性パーソナリティー;あなたの自己愛傾向をチェックする;サブタイプ ほか)
第3章 負け癖パーソナリティー(「不幸が好き」の負け癖パーソナリティー;負け癖傾向をチェック;サブタイプ ほか)
著者等紹介
矢幡洋[ヤハタヨウ]
1958年、東京都生まれ。京都大学文学部卒業。精神病院の相談室長などを経て、矢幡心理教育研究所所長、西武文理大学講師。臨床心理士、作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぼん
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図書館で卒論の参考文献探してたら目に止まったから借りてみた ビビるじゃんね、この題名(笑 占い師やチェックシートで「〇〇タイプ」とレッテル張りをするのは傲慢…同感 偏りすぎてるのがいけないみたいで、各パーソナリティーの特徴が混じってる、柔軟性が望ましいらしい カウンセラーはこーゆー風に私のことをカテゴライズしてるのか? だとしたらちょっと怖い 臨床系詳しくないからわかんないけど 周囲との付き合い方や自分の思考の持ってき方の参考になった気がする 根性は、大事なときにとっておけ~2009/05/26