内容説明
出会い、触れ合い、助け合い。子どもの心、教師の心を問い続けてきた著者が、誰も書かなかった視点から追究する、心の教育と具体的実践。
目次
第1部 現在状況を見つめる(学級崩壊…心のすさみ;子どもらの変貌…あなたも私も変わっている;「ロボット化社会」と「テレビ視聴型ニンゲン」 ほか)
第2部 これからの教育の着眼点(ますます大切になる「出会い、触れ合い、助け合い」―学生の手記に学ぶ;自分の考え方を見直す;人と人とのつながりというもの―学生の手記より ほか)
第3部 『心の教育』は自己教育(「お互い様、お陰様、他人ごとではない」の復活;子どもの個性を伸ばす;心の教育…具体的な実践 ほか)