最低限の単語力でもてっとりばやく英語が話せる―日本人１万人を教えてわかったすぐに話せる５０の方法

セイン，デイビッド【著】〈Ｔｈａｙｎｅ，Ｄａｖｉｄ〉

ダイヤモンド社（2018/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 174p／高さ 19cm
• 商品コード 9784478029503
• NDC分類 837.8
• Cコード C0082

出版社内容情報

デイビッド・セイン［デイビッド・セイン］
著・文・その他

目次

Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　日本人の「単語力」は充分。なのに、なぜ話せない？
１　最低限の単語力でもてっとりばやく話せる５０の方法―「簡単しゃべりだしフレーズ」を徹底的に使い回す（話を振る―このフレーズでいつでも自然に切り出せる；気持ちを伝える―感情をのせる「万能」の相づちフレーズ；もう一歩つっこむ―テンポよく話を回して「リズム」をつくる；盛り上げる―ネイティブになったつもりで「テンション」を上げる；否定・反論する―さらりと「意見」をはさみながら話を進める　ほか）
２　さらに上のレベルに進む―絶対にムダにならない最も効率的な勉強法（「しゃべりだしフレーズ」会話のさらに上を目指す；「単語力」と「表現力」を鍛えるトレーニング法；「リーディング」は全英語スキルを上げる最強のインプット；「話すように書く」で気軽にライティング力を鍛える；「リスニング」の効果を最大化する　ほか）

著者等紹介

セイン，デイビッド［セイン，デイビッド］ ［Ｔｈａｙｎｅ，Ｄａｖｉｄ］
米国出身。社会学修士。日米会話学院などで約３０年にわたり１万人以上の日本人に英会話を教えてきた経験を生かし、数多くの書籍を執筆。また、英語学校の運営や英語学習書の制作を行うＡｔｏＺ　Ｅｎｇｌｉｓｈを主宰。エートゥーゼット英語学校の校長を務めるとともに企業、学校等でビジネス英語、ＴＯＥＩＣ、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーを開催。「日本文化を紹介するのは最高のおもてなし！」をテーマにした英語学習サイト「和カルチャーＥｎｇｌｉｓｈ」も運営している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のんぴ]

図書館で借りてみてよかったのでkindleで購入。話始めるときのフレーズ、失礼やつっけんどんにならずに主張する言い回し、感情表現、ニュアンス、会話を展開するテクニックなど役に立ちそう。会話に慣れてきたら、やはり単語力を拡張しなければならないので、興味ある分野の英語をたくさん速読すると、わからなかった単語の類推力がつく。

2018/10/12

[記憶の図書室]

なかなか使える表現満載。ちょっと話すのを試したいときに背中を押してくれそうです。

2018/08/11

[Yushi Ochiai]

なるほどと思う表現多数。繰り返して頑張ろう。

2018/07/30

[nightswimming*]

とりあえずすらすら出てくるようになりたい

2023/09/22

[KURI]

なっとく。後はたくさん話す機会をもつこと。それがむずい。

2021/01/26