地方自治のこころ―農業問題、活性化、人づくり、連邦制への視点

地方自治のこころ―農業問題、活性化、人づくり、連邦制への視点

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784313160637
  • NDC分類 318.04
  • Cコード C1030

内容説明

東京一極集中、農業・家族・高齢化問題、補助金の実態、官僚制批判、連邦制の提言など、ホットな課題を知事の体験に踏まえて、大胆率直に語ったホンネの地方自治論。

目次

1章 日本の農林業をどう考えるか
2章 地域活性化をどう考えるか
3章 イベントブームを裏から見る
4章 ふるさと創生と地域活性化
5章 教育、家庭、地域環境
6章 高齢化社会への軟着陸
7章 補助金の実態―国の事務と地方の事務
8章 タテマエとホンネ―国と地方の財政関係
9章 官僚制の現実
10章 地域づくりと人づくり
11章 東京一極集中を斬る
12章 連邦制こそ真の地方自治を実現する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

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対談本。恒松氏:活性化の定義はない。住民がおれたちの地域はいいんだぞとみんなが思っている地域は活力がある地域(33頁)。都会の人向けでなく地域の人に向けた豊かさを。地域の人たちが楽しむ、喜んで利用するという発想のものでないといけない(57頁)。橋本氏:どれくらい住民をその気にさせるかということ(102頁)。失われている人間の個性を伸ばすという観点(109頁~)。2017/01/09

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