出版社内容情報
【目次】
内容説明
教科書よりもわかりやすい西洋を取り入れたフィリピンの歴史。インド化、スペインの植民地、フィリピン革命、アメリカの植民地、日本の占領、完全な独立、ピープル・パワー革命、ミンダナオ紛争。フィリピンって、激動。どのようにして真の独立を成し遂げたのか?
目次
1 諸島の先史時代
2 スペインによる統治
3 統治の近代化
4 フィリピン革命
5 アメリカによる統治
6 日本の占領
7 独立後の歩み
著者等紹介
菅谷成子[スガヤナリコ]
奈良県生まれ。愛媛大学名誉教授。1988年、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学。文学修士。専攻は東南アジア史・フィリピン史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
24
フィリピンって、人口1億超えなんですね。ASEAN諸国のなかでは少し違った立ち位置を感じます。イギリス、フランスではなく、スペイン、アメリカですからね。2025/12/15
雲をみるひと
22
フィリピン史を纏めた本。日本との関係にも触れられているが、基本は時代順にフィリピン史が書かれている。フィリピンに関心が無いとわかりにくいと思うし、フィリピン史を調べるには少し表面的すぎるきらいもある。誰をターゲットにしているのか少し分かりにくい。2026/02/09
ジュンジュン
13
長かったスペインの軛を断ち切るも、すぐアメリカの支配が始まり、短い日本統治を経て独立を果たしたフィリピン。統治を円滑にする為、既得勢力を温存利用した事が、独立後も貧富の格差を生んだ。敗戦によってスクラップアンドビルドがなった日本と対置してみると、日本の”合わせ鏡”、あり得たかもしれないもう一つの日本の姿のようにも感じる。2026/05/07
ちょこ
12
来月セブ島行くのでそういえばフィリピンのことあんまり知らないなと思ってサクッと読めそうなこちらを手に取ってみた。大航海時代に発見されスペイン統治時代を経てアメリカ、日本と続き漸く独立をすることができたフィリピン。もう人口は1億1000万人を越えたという。30代以下が半数を越える若い国だ。スペインがカトリックを広め、統治に利用していたことを知ると宗教って日本人が思う以上に大きな影響力があるんだなと感じる。南シナ海で中国とフィリピンが揉めてるので日本との関係を深めてるがそれが未来のアジアにどう影響してくのかな2026/08/19
てら
3
図書館本 フィリピンの歴史が1冊でわかるわけないだろう。2026/07/03
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