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ふくろうの本
図説 太平洋戦争 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309760636
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0321

内容説明

アメリカ・イギリスを主敵としアジア全域を戦場にした太平洋戦争。その原因・主な戦闘の経過を貴重な写真320点と共に追う決定版。

目次

第1章 米英蘭と戦端開く(真珠湾を奇襲、米主力艦隊撃破;マレー・シンガポール攻略戦 ほか)
第2章 ぶつかり合う日米陸海軍(珊瑚海海戦とミッドウェー作戦;ガダルカナル島をめぐる戦い)
第3章 敗退への道(玉砕あいつぐ屍の島々;地獄の東部ニューギニア戦線 ほか)
第4章 最後の戦い(本土大空襲;沖縄の戦い ほか)
第5章 無条件降伏(終戦阻止のクーデターの中で聞く玉音放送;天皇からマッカーサー元帥へ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もぐもぐ

2
今まで見たことのない戦地の写真がたくさんあって、「戦争ってこういうことなんだ」と思わせるものでした。悲惨で悲しい写真ではあったけど、そういう写真は見たくないと思ってきたけど、事実を知るには私には必要なことだと思いました。2017/08/29

takao

1
ふむ2021/07/15

aya

1
ちょいと難しかったので感想書くのも難しいです。ガダルカナル島やポートモレスビー作戦における補給物資の不足や赤痢などに苦しむ日本兵を想像するとなんともいたたまれない。兵站は大事。2013/11/13

Keitaro Sato

1
日本で戦争と言えば、皆まずは太平洋戦争のことが思い浮かぶと思います。ではなぜ太平洋戦争が起こったのか?というと答えられる人はあまりいないと思います。戦争が起こってしまった原因が当時の世界情勢を交えながら解説されていました。義務教育では習えないことを本書で学んでみませんか?2013/08/04

Sosseki

1
戦争は総力戦だ。兵器開発、製造、兵器量、兵站、資源・燃料・食料、情報収集・分析、戦略、組織、兵士の士気、管理、外交力、敵国の国内状況、同盟関係、等々。資源の少なく、島国(海で守られている代わりに、攻めるのも出にくい)の日本今も戦争して勝てるような国ではないのだろう。今後、他国からの軍事的圧力が増したり、資源・食料等不足の事態に見舞われた時、日本は戦争を避けるどういう対応ができるのか。日本はそういう能力を戦後つけたのか?2011/01/26

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