感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
11
古本屋で見つける。1990年発行。河出パーソナルコミックス。絵が若々しい。子供の残酷さや、大人のずる賢い駆け引きの世界がさり気ない筆致で描かれる。2023/06/02
龍國竣/リュウゴク
1
『見晴らしガ丘にて』から五篇と、書下しの「つばめ」「近所三題」から成る一冊。「つばめ」は、幸せだった子ども時代が過ぎ、お兄ちゃんに勉強のじゃまだと言われ、つばめが帰って来なくなり、最後に「ごめん」と背を向けたお兄ちゃんに言われる、印象的な話。2011/11/29
amabiko
0
本作の舞台も「見晴らしガ丘」だ!2022/10/13
el
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近藤ようこ、いいなあ2020/02/13
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- 和書
- ティブル