出版社内容情報
数々の話題作で主役を務める大人気声優が、下積み時代の苦悩から仕事への思いまでを語った、夢に向かう全ての人にエールを送る1冊!人気シリーズ「14歳の世渡り術」から『いつかすべてが君の力になる』の発売が決定。声優を目指した14歳当時のエピソードから、下積み時代の苦悩、そして声優という職業に対する熱い思いを綴った一冊。夢を持つこと、そしてそれを叶えるためにはどうしたらいいのかなど悩める世代に送るエール満載! 完全撮り下ろしグラビア&三間音響監督のスペシャルインタビューも収録。
梶 裕貴[カジユウキ]
著・文・その他
内容説明
大人気声優が伝える“夢”を仕事にする方法。
目次
第1章 僕が14歳だった頃(怒られたくない、嫌われたくない;将来、なりたいものはありますか?;常に「自分はないをすべきか」を考える ほか)
第2章 夢に向かって進むということ(「自分」ってなんだろう?;夢は、声に出してしまおう;究極の選択に、「タラレバ」はない ほか)
第3章 「声優」って、どんな仕事?(「切り替える力」と「瞬発力」;声優の仕事はどう決まる?;「汎用性」VS「個性」 ほか)
第4章 プロフェッショナルとは(自分だけの指標を持つ;なんのために演じるのか?;常にベストな環境で演じるために ほか)
第5章 選ばれ続けるために(夢の先にあるもの;若手の台頭にどう立ち向かう?;夢は尽きないもの ほか)
著者等紹介
梶裕貴[カジユウキ]
ヴィムス所属。1985年東京都生まれ。2004年、ゲームで声優デビュー。2008年度「第3回声優アワード」にて新人男優賞を、2012、2013年度の2年連続で「声優アワード」主演男優賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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