Kawade夢新書
お寺と神社 その美を楽しむ方法―どこを、どう観て、どう味わうのか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309503684
  • NDC分類 185
  • Cコード C0214

内容説明

お寺や神社を訪れ、その美しさを堪能するなら、ぜひ知っておきたい鑑賞ポイントがある。建築物の形状や装飾、仏像、注連縄、狛犬…つい見落としがちな意匠に秘められた意外な意味や由来を押さえておくことでもっと興味深く、知的に参詣できる。

目次

第1部 お寺を鑑賞する―本堂、塔、仏像から曼荼羅まで(お寺の「建物」の美を楽しむ;「仏像」の美を楽しむ;「仏教美術」を楽しむ;「寺域」のなかの美を楽しむ)
第2部 神社を鑑賞する―社殿、鳥居、注連縄から狛犬まで(神社の「建物」の美を楽しむ;「鳥居と注連縄」の美を楽しむ;「参道・拝殿まわり」の美を楽しむ;「祭りと神具」の美を楽しむ)

著者等紹介

柴田謙介[シバタケンスケ]
1956年、神戸市生まれ。79年、東京大学経済学部を卒業後、全国紙記者、出版社勤務を経て、88年に独立。出版プロダクション代表。日本人のマナーや言葉遣い、宗教、冠婚葬祭などをはじめ、長年、日本の文化について幅広く探究してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。