Kawade夢新書
部下は上司のここを見ている―尊敬されるリーダーと、バカにされる上役の違いとは?

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309502984
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0230

内容説明

あなたは理想の上司ですか。部下に信頼されていますか。いい仕事ができていますか。部下たちが抱く上司への不満や悩みの中には、じつは上司の“致命的欠点”を鋭く突いたものが多い。部下は上司のどこをどう“評価”するのか?「部下の視点」から、あるべき上司像が見えてくる。

目次

プロローグ 「上司があなたでよかった」と思われていますか―部下は上司がこんなに気になる
1 “過去の業績”にしがみつく「百年一日」上司ほか7タイプ―部下は上司の発想力・行動力を見ている
2 得意ワザは“朝令暮改”の「思いつき」上司ほか9タイプ―部下は上司の指導力を見ている
3 部下に“踏み絵”を迫る「異教徒弾圧」上司ほか8タイプ―部下は上司の管理力を見ている
4 仕事を“抱え込む”「アップアップ」上司ほか9タイプ―部下は上司の仕事力を見ている
5 部下に“弱音”を吐く「自虐」上司ほか7タイプ―部下は上司の胆力を見ている
6 OLの“おだて”にホイホイのる「単純軽薄」上司ほか7タイプ―部下は上司の人間力を見ている
7 思わずホロッとくる部下の“愛のことば”―部下は上司に感謝している
エピローグ これを知れば職場が活気とヤル気に満ちる―上司と部下の胸に刻みたい「四つの真実」

著者等紹介

野村正樹[ノムラマサキ]
1944年、神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。67年、サントリー(株)入社。営業部、宣伝部、マーケティング部などで活躍。79年に流行語「シティ・ウォッチング」を提唱し、トロピカル・カクテル、ブランデーアメリカンほかのキャンペーンをヒットさせる。86年には『殺意のバカンス』で推理作家としてデビュー、91年に『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞受賞。93年、サントリーミュージアム「天保山」開館を推進し、広報部長を歴任。トレンド、広告、推理小説などの著作・講演活動に専念。日本推理作家協会、日本ペンクラブ、日本文芸家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

虎男

0
つまらん。2011/09/01

mimi

0
おもしろがった1文。「会社員は推理作家に似ている。殺したいほど憎い上司が目の前に大勢いるからだ」(著者が開高健氏からうけたアドバイス2011/01/21

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