Kawade夢文庫<br> 幕末・維新の日本史が2時間でわかる本―やっぱり激動の25年が一番おもしろい!

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Kawade夢文庫
幕末・維新の日本史が2時間でわかる本―やっぱり激動の25年が一番おもしろい!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309497020
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0121

内容説明

ペリー来航から西南戦争まで、幕末・維新の乱世を駆け抜けた風雲児たちの生きざまと、時々刻々と変転する波乱の時勢がスッキリと手にとるようにわかる歴史博学本。

目次

1章 江戸幕府、揺れる!ペリー来航と将軍あと継ぎ問題
2章 幕府の権威、失墜す!井伊直弼の独裁と桜田門外の変
3章 この国が割れる!公武合体への画策と尊王攘夷派の暴走
4章 革命、成る…!薩長同盟の密約と王政復古のクーデター
5章 江戸幕府、消滅す!戊辰戦争と江戸城無血開城
6章 日本の夜、明ける!明治新政府の成立と中央集権への道
7章 明治政府、突っ走る!征韓論の沸騰と西南戦争

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JUN

11
幕末が好きになって、関連の本を読み漁っていた時期があったが、久しぶりに再読すると、結構忘れている。時々、再読するべき。2023/09/06

JUN

11
再読。幕末の流れが簡単に理解できる。このころは優秀な人材がたくさんいると感じた。2021/06/21

Tomo

4
サラッとね2015/06/24

JUN

1
一番気にいったのは、時系列で大きな事柄を順番に説明している点。日米修好通商条約は知っていても日米和親条約は(もちろん聞いた事はあったが)分からなかった。仔細に書かれているし、龍馬暗殺後の流れも継承しているので、 幕末と維新が理解出来た感じ。2011/10/14

パープル

1
勉強用にアマゾンさんで購入。幕末ってすごいごちゃごちゃしてるイメージがあって、流れとか曖昧だったんだけどこの本は分かりやすかった。大まかな流れは掴めるかと。でも、ホント動乱の時代だったんですねえ…と改めて。その割には実は意外にも期間が短い。だからこそ魅力的なのかもしれないけれど。2013/09/19

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